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筋トレのデメリットは意外とある。1年半続けて判明した6つのデメリット

筋トレのデメリットは意外とある。1年半続けて判明した6つのデメリット
悩んでいる人

筋トレにデメリットあるの?メリットはよく聞くけど、デメリットがあるのか気になる。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 実感した筋トレのデメリット6選
  • 実感した筋トレのメリットBEST3
  • 筋トレのメリットとデメリットどっちが大きいの?

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、筋トレ歴1年半。週6でジムに通う日々を送っています。

今回は、そんな僕が実際に筋トレをして感じた、筋トレのデメリットについてお話していきます。

記事の後半では、筋トレのメリットBEST3も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

それでは早速本文を見ていきましょう。



筋トレのデメリット6選

筋トレのデメリットは意外とある。1年半続けて判明した6つのデメリット

1年半筋トレをしてきて、実際に感じたデメリットはこちら。

  • 時間がかかる
  • 意外とお金がかかる
  • 怪我のリスクがある
  • 服のサイズが合わなくなる
  • 食事の成分が気になりすぎる
  • 筋トレについて話し出すと止まらない

それぞれ解説します。

筋トレのデメリット①:時間がかかる

筋トレのデメリット1つ目は、時間がかかることですね。

ジムで1時間、往復の移動時間20分、準備時間(着替えやEAAの準備)10分、合計で約1時間半。長くなると2時間。

週6回で9~12時間かかります。

筋トレより有意義な時間の使い方があるか?と聞かれたら思いつきませんが、時間がかかってしまうことはデメリットだと感じています。

筋トレのデメリット②:意外とお金がかかる

筋トレのデメリット2つ目は、意外とお金がかかることです。

家で腕立てや腹筋だけをしていれば、お金がかかることはありませんが、本気で筋トレに取り組むと意外とお金がかかってきます。

毎月の出費

  • ジム:7,480円
  • プロテイン:2,000円
  • EAA:4,000円
  • その他サプリ:4,000円

概算ですが、最低でも15,000円/月はかかっています。

ちなみにプロテインは1日31g、EAAは25g、その他サプリは各種ビタミン・ミネラルやエビオスなどですね。

意外とかかってますよね。車やバイクなどが趣味の人からしたら大したことないかもしれませんが、月1.5万は安月給サラリーマンからすると、少し重たいです。

筋トレのデメリット③:怪我のリスクがある

筋トレのデメリット3つ目は、怪我のリスクがあることです。

大人になれば、日常生活でけがをすることはあまりないかもしれません。

しかし、筋トレをしていると重たいものを持ったりするので、どうしても怪我のリスクがついて回ります。

僕は実際に肩の怪我をして、治るまで半年近く整骨院に通う羽目になりました。

その時の治療経過などは、下記の記事でまとめています。

>>筋トレで肩を怪我してしまったら?絶対にやるべき4つのこと【実体験あり】

筋トレのデメリット④:服のサイズが合わなくなる

筋トレのデメリット4つ目は、服のサイズが合わなくなることです。

1番はスーツのジャケットの肩回りがキツくなります。

筋トレの成果を感じることができるポイントの1つでもありますが、ジャケットの買いなおしはお財布に優しくありません。

筋トレのデメリット⑤:食事の成分が気になりすぎる

筋トレのデメリット5つ目は、食事の成分が気になりすぎることです。

炭水化物・タンパク質・脂質の量が気になって、外食が嫌になったり、何か食べ物を貰ったときに成分表を確認するようになってしまいました。

バレンタインに美味しそうなチョコレートを貰って、無意識に裏側の成分表を確認している自分に嫌気が指す。というようなこともありました。。

筋トレのデメリット⑥:筋トレについて話し出すと止まらなくなる

筋トレのデメリット6つ目は、筋トレについて話し出すと止まらなくなることです。

たくさん調べて自分の中のこだわりが増えていった結果、「プロテインっていつ飲んだらいいの?」「食事ってどうしてるの?」と聞かれると、話が止まらなくなります。

最近では、「筋トレの話はしない」と自分ルールを作っていますが、聞かれるとついつい語ってしまうことが多いです。

以上が、実際に感じた筋トレのデメリット6つです。

デメリットは確かにありました。次はメリットを見てみましょう。

実感した筋トレのメリット 個人的BEST3

筋トレのデメリットは意外とある。1年半続けて判明した6つのデメリット

実感した筋トレのメリット、個人的BEST3はこちら。

  • 1位:身体つきがよくなった
  • 2位:何事にも意欲的にになった
  • 3位:疲れが溜まりにくくなった

それぞれ簡単に紹介します。

1位:身体つきがよくなった

実感した筋トレのメリット1位は、身体つきがよくなったことです。

多くの人が筋トレをやるときの目的だと思います。

実際に、コンプレックスだったガリガリな体型から、コンプレックスに感じないくらいには身体つきが改善されました。

筋トレ1年間の変化については、下記の記事でまとめています。

>>ガリガリが1年間筋トレした成果!これだけ変わる!

2位:何事にも意欲的になった

実感した筋トレのメリット2位は、何事にも意欲的になったことです。

筋トレを始めてから、アウトドアの趣味や資格の勉強、TOEICの学習などさまざまな事に精力的に取り組むようになりました。

調べてみると、どうやら筋トレしてテストステロンが増えると、このような事が起こるようです。

何事も精力的に取り組むと楽しく感じるので、幸福度が上がった実感があります。

3位:疲れが溜まりにくくなった

実感した筋トレのメリット3位は、疲れが溜まりにくくなったことです。

疲れにくくなったとはあまり感じないのですが、1晩眠ると体力が回復し、疲れを持ち越さない感覚があります。

筋トレを始めるまえは、朝起きたばかりなのにもう疲れていることがありましたが、現在はそのようなことが無くなりとても助かっています。

以上が、実感した筋トレのメリットBEST3です。

筋トレのその他のメリットについては、下記の記事でまとめています。

>>筋トレはメリットだらけ!?多すぎる筋トレのメリット【34選】

結局、筋トレのメリットとデメリットはどちらが大きいの?

筋トレのデメリットは意外とある。1年半続けて判明した6つのデメリット

ここまで筋トレのメリットとデメリットを紹介してきましたが、結局どっちが大きいの?筋トレやった方がいいの?やらない方がいいの?と思った方もいるのではないでしょうか。

結論を言うと、筋トレはメリットの方がかなり大きいので、やったほうがいいです。

デメリットもありますが、それを補うだけのメリットがあります。

まずは自宅で腕立てだけでも始めてみましょう。

ジムに興味がある方は、都度払いでジムに行けるサービスなどを利用するのもいいと思います。

>>都度払いでジムに行ける!入会費・月会費0円でジムに行く方法

まとめ:筋トレにデメリットは存在するが、それでも筋トレした方がいい。

筋トレのデメリットは意外とある。1年半続けて判明した6つのデメリット

今回は、筋トレのデメリットについて紹介しました。

お金や時間がかかったりと、何かとデメリットのある筋トレですが、デメリットを上回るだけのメリットも併せ持っています。

少しずつでも筋トレを始めてみると、僕と同じように人生が好転するかもしれません。

1人で筋トレを始める自信がない方は、オンラインパーソナルトレーニングなどを利用するのも効果的です。

>>初心者におすすめのオンラインパーソナルトレーニング9選

ぜひ、筋トレを始めてみてください。

今回は以上です。



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