

低温調理器BONIQが怪しいって本当ですか?実際に使っている人の話を聞きたい!悪い評判やデメリットはあるのでしょうか?
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 低温調理器が怪しいと言われる理由4つ
- 低温調理器BONIQ2.0のメリット6つ
- 低温調理器BONIQ2.0についてのよくある質問
本記事の信頼性
僕は低温調理器BONIQ2.0を2022年1月に購入し、現在も週2回のペースで使用しています。
今回は、低温調理器BONIQが怪しいと言われる理由から、実際に使ってみた感想についてもお話していきます。
低温調理器BONIQとは?

BONIQとは、国内メーカーの葉山社中が販売している低温調理器です。
BONIQの最新Verである、BONIQ2.0の詳細は以下の通りです。
BONIQ2.0
- 販売元:葉山社中
- 定格電力:100V/50-60HX(最大1000w)
- 設定時間:1分~99時間59分
- サイズ:高さ31cm/幅5.5cm/奥行10cm
- 重量:1.0kg
- 電源コード:1.5m
- 温度範囲:5℃~95℃(温度誤差:+/-0.1℃)
- 湯煎容量:5L~15L
販売元の葉山社中の詳細はこちら。
葉山社中
- 社名:株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
- 本社所在地:神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
- 設立日:平成28年6月21日
- 資本金:9,800,000円
- 代表取締役:羽田 和広
BONIQ最大の特徴は、
- 簡単に操作ができる(ボタンは4つのみ)
- 高いデザイン性(2021年グッドデザイン賞受賞)
- 公式サイトに1,000以上の専用レシピが掲載
の3つ。
そして、次世代モデルの「BONIQ Pro 2」は、2022年5月23にとの予約開始から、21時間で6,000万円を突破する人気を集めており、人気を集めていることがわかります。
低温調理器BONIQが怪しいと言われる理由4つ

結論、BONIQと販売元の葉山社中ともに、怪しいといわれるような事実や不祥事はありませんでした。
むしろサービスセンターが設置されていて、トラブルに素早い対応をしてくれます。

実際に、BONIQの付属品を誤って購入した際に、すぐに返品の対応をしていただけました。
しかし、なぜBONIQが怪しいと言われるのか、なぜ検索サジェストで「BONIQ 怪しい」と出てくるのかを考察してみました。
BONIQが怪しいと言われる理由4つはこちら。
- 販売会社が新しいため、知名度が低く怪しい
- クラウドファンディングでBONIQの資金が集めたのが怪しい
- 製造国が中国なのが怪しい
- BONIQは食中毒の危険があるから怪しい
詳しく解説します。
販売会社が新しいため、知名度が低く怪しい?
販売会社 葉山社中は、2016年に設立された会社です。
葉山社中という会社名を聞いたことある人は少ないのではないでしょうか?

僕もBONIQを買うまで、葉山社中を知りませんでした。
BONIQ以外に有力商品がないため、知名度が低く怪しいと言われているのかもしれません。
クラウドファンディングでBONIQの資金が集めたのが怪しい?
BONIQは、クラウドファンディングでスタートした製品です。
クラウドファンディングは広まってまだ日が浅いため、怪しいというイメージを持っている人はたくさんいます。
それがBONIQが怪しいというイメージに繋がっているのではないでしょうか。
製造国が中国なのが怪しい?
BONIQの販売会社、葉山社中は日本のメーカーです。
しかし、BONIQの製造国は中国と記載されています。
中国産に悪いイメージを持っているかたも多いので、それが「BONIQ 怪しい」に繋がっているのかもしれません。
ニトリや無印良品、UNIQLOなどの有名企業でも、中国産の製品はたくさんあります。現在は中国産というだけで、製品の質は判断できません。
BONIQは食中毒の危険があるから怪しい?
低温調理の仕組み上、BONIQに限らず全ての低温調理器には食中毒があります。
しかし、「BONIQ 食中毒」といった予測変換が出てくるため、BONIQは怪しいというイメージに繋がっている可能性があります。
以上が、BONIQが怪しいと言われる理由4つです。

続いて、BONIQのメリットを紹介します。
低温調理器BONIQ2.0のメリット6つ

低温調理器BONIQ2.0のメリットはこちら。
- 専用レシピが豊富
- 1000Wのハイパワー
- 鶏むね肉が美味しく食べれる
- 防水仕様だから丸洗いできる
- コンパクトでシンプルなデザイン
- オリジナルアプリで外出先から操作できる
1つずつ解説します。
専用レシピが豊富
肉、魚、野菜、デザートまで、公式サイトにBONIQを1,000以上の専用レシピが紹介されています。
BONIQを使うことで、料理のレパートリーが増えること間違いなし!
公式サイトのレシピページはこちら
1000Wのハイパワー
BONIQ2.0の定格電力は1,000Wのハイパワーです。
電力が高いと、設定温度まで水温を上げるスピードが速く、温度の安定性も高いです。
鶏むね肉が美味しく食べれる
BONIQで調理した鶏むね肉は絶品です。
固さ、パサつきが一切なく、鶏むね肉とは思えないほどの柔らかい食感が味わえます。
下記の記事で、鶏むね肉を使ったサラダチキンの作り方を紹介しています。
>>サラダチキンは高い!美味しくない?安くて旨いサラダチキンの作り方
防水仕様だから丸洗いできる
BONIQ2.0は完全防水(IPX7)なので、丸洗いが可能です。
※IPX7は、水深1mで30分沈めても浸水しない性能です。
コンパクトでシンプルなデザイン
BONIQ2.0は、2021年グッドデザイン賞を受賞しています。
オシャレなデザインかつコンパクトなサイズなので、ホームパーティやBBQなど、手軽に外に持ち出すことができます。
また、シンプルなデザイン(ボタンが4つだけ)のため、操作も簡単です。
オリジナルアプリで外出先から操作できる
BONIQ2.0は、WiFi接続で外出先からの操作が可能です。
どの低温調理器も、電源を入れてから設定温度まで水温が上がるのに時間がかかります。
しかしBONIQ2.0は、遠隔操作で帰宅のタイミングに合わせて調理の準備をすることができます。
低温調理器BONIQ2.0についてのよくある質問
以下では、BONIQ2.0についてのよくある質問をまとめました。

他にも使用感などで気になることがあれば、コメント欄から質問を受け付けています。
まとめ:低温調理器BONIQは怪しい製品ではない!国内メーカーで安心!

今回は、BONIQ2.0について紹介してきました。
「BONIQ 怪しい」と検索予測に出てきて驚いた方もいるかもしれませんが、国内のメーカーが製造している安心できる製品です。
公式サイトに専用レシピがたくさんあり、料理のレパートリーが増えること間違いなしです。
なかでも鶏むね肉の低温調理は絶品なので、ぜひ試してみてください。
今回は以上です。