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【設定不要】スクリーンセーバー対策!会社PCの自動ロックを回避

悩んでいる人

PCのスクリーンセーバーを対策したい!会社のPCが10分経つと自動ロックがかかるのが不便。設定を変えないまま、何か対策する方法はないの?

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • スクリーンセーバー対策はマウスジグラーを使うべし!
  • マウスジグラーを使ってスクリーンセーバー対策をする方法
  • マウスジグラーを使わないで、スクリーンセーバー対策をする方法

本記事の信頼性

僕は福岡で働いているIT会社員です。基本的に在宅勤務で働いています。会社PCには、動作を監視するソフトが入れられていますが、何の指摘されることなくスクリーンセーバー対策をすることができています。

今回は、設定変更不要でスクリーンセーバー対策をする【マウスジグラー】というアイテムについてお話していきます。

記事の後半では、マウスジグラーを使わずスクリーンセーバー対策をする方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

それでは本文へまいりましょう。

スクリーンセーバー対策はマウスジグラーを使うべし!

PCのスクリーンセーバー対策をしたいなら、マウスジグラーを使いましょう!

マウスジグラーとは、どんなものなのでしょうか。

詳しく解説します。

マウスジグラーとは?

マウスジグラーとは、マウスカーソルを自動で動かすアイテムです。

一定時間PCを触らないことで起動する、スクリーンセーバーや自動スリープモードを防いでくれます。

マウスジグラーには、USBポートに差すだけのミニタイプと、実際のマウスを乗せるマウスムーバータイプの2種類があります。

Vaydeer マウスジグラー ミニタイプ
Vaydeer マウスジグラー マウスムーバータイプ

実物のマウスを使うマウスムーバータイプはもちろんですが、ミニタイプも通常のマウスとしてPCに認識されます。

また、この製品を使ってスクリーンセーバー対策をすると、Microsoft Teamsのステータスは常に緑色の状態になります。

マウスジグラーを使ってスクリーンセーバー対策をする方法

マウスジグラーを使ってスクリーンセーバー対策をする方法は、かなり簡単です。

ミニタイプ、マウスムーバータイプ、それぞれの使い方を見ていきましょう。

マウスジグラー(ミニタイプ)を使ったスクリーンセーバー対策

  • マウスジグラーをUSBポートに接続
  • ボタンを長押し

たったこれだけです。

ボタンを短押しすることで、マウスカーソルの動きを切り替えられます。

動きのタイプは、下記の3種類があります。

  • その場で振動

どのタイプを使用しても、スクリーンセーバー対策ができるので、僕は「その場で振動」しか使いません。

マウスジグラー(マウスムーバータイプ)を使ったスクリーンセーバー対策

  • マウスジグラーの電源を入れる
  • PCに接続したマウスをマウスジグラーに乗せる

イメージが湧かない人は、下記の動画をご覧ください。

どっちのマウスジグラーでスクリーンセーバー対策をしたらいいの?

結論、ミニタイプのマウスジグラーでスクリーンセーバー対策をすればOKです。

なぜなら、値段、サイズの面でミニタイプが勝っているからです。

このままではマウスムーバータイプが可哀そうなので、もう少し掘り下げてみます。

ミニタイプでスクリーンセーバー対策するのがオススメな人

  • 値段が安いほうがいい人(マウスムーバータイプより、1000円くらい安い)
  • 場所を取りたくない人
  • USBポートに空きがある人
Vaydeer マウスジグラー ミニタイプ

マウスムーバータイプでスクリーンセーバー対策するのがオススメな人

  • USBポートに空きがない人
  • ミニタイプは会社のIT部門に検出されるのではないか?と疑いを捨てきれない人(通常のマウスとして認識されます)
Vaydeer マウスジグラー マウスムーバータイプ

マウスムーバータイプのメリットとしては、PCのUSBポートを使わなくて良いことくらいですかね。

※USBポートを使わない場合は、電源コンセントが1枠必要です。(携帯を充電するときのイメージ)

それとマウスムーバータイプは、PCに接続するのが本当のマウスなので、物理的に検出される可能性がないです。

ミニタイプも100%検出不可能を売りにしてますが、「信じられない。不安」という人は、マウスムーバータイプにしましょう。

一方、「通常のマウスとして認識されるなら問題ない。それより値段やサイズが重要」という方は、ミニタイプでOKです。

以上が、マウスジグラーの比較になります。

余談:マウスジグラーを使わないで、スクリーンセーバー対策をする方法

マウスジグラーを使わないで、スクリーンセーバー対策をする方法はこちら。

  • 長い動画を流す
  • 自力で5分おきにPCを触る

それぞれ解説します。

長い動画を流す

長い動画を流していれば、長時間スクリーンセーバー対策をすることができます。

動画は、自分のPCカメラで撮影して保存してもいいですし、長めの会議をレコーディングしてもよいです。

※この方法を使うと、Microsoft Teamsのステータスは、黄色(一時退席中)になります。

自力で5分おきにPCを触る

こちらは説明不要ですね。

5分おきに1度でもPCを触れば、スクリーンセーバーを動作がすることはありません。

以上が、マウスジグラーを使わないでスクリーンセーバー対策をする方法です。

マウスジグラーを使ってしまったほうが、簡単にスクリーンセーバー対策ができると思います。

他に何かいいアイデアがあれば、コメント欄から教えてください。

モモンガ

マウスジグラーでスクリーンセーバー対策する際のよくある質問

マウスジグラーでスクリーンセーバー対策する際のよくある質問はこちら。

以上が、マウスジグラーでスクリーンセーバー対策する際によくある質問です。

まとめ:マウスジグラーを使ってスクリーンセーバー対策しよう!

今回は、マウスジグラーを使ったスクリーンセーバー対策を紹介しました。

PCが自動ロックされないだけで、在宅勤務がかなり快適になるかと思います。

「パスワードを入力するのが面倒」「ちょっとした休憩で離席中のステータスになりたくない」という悩みをお持ちのかたは、ぜひ導入を検討してみてください。

Vaydeer マウスジグラー ミニタイプ
Vaydeer マウスジグラー マウスムーバータイプ

今回は以上です。

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