

マイプロテインのジッパーが壊れた、プロテインの袋が閉まらない・・どうしたらいいの?
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- プロテインの袋が閉まらないときの対応法
- プロテインを別の容器に移すことをオススメする理由
- プロテインの袋が閉まらない状態のままにしておくと...
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は筋トレ歴2年。プロテインを毎日飲んでます。
まず第一に、マイプロテインのジッパーは壊れます。
「あぁ、壊しちゃった」と思っている方もいるかもしれませんが、確実に壊れます。
2年間買い続けていますが、プロテイン、EAA、クレアチン、グルタミン、壊れなかったジッパーはありません。
そこで今回は、プロテインの袋が閉まらないときの対応法についてお話していきます。
プロテインの袋が閉まらないときの対応法

結論からいうと、マイプロテインのジッパーが壊れてプロテインの袋が閉まらないときは、別の容器に移しましょう。
おすすめの容器はこちら。
フレッシュロックの詳細
- サイズ:幅130mm × 奥行き162mm × 高さ267mm
- 重量:316g
- 容量:4.0L
- 本体:PET
プラスチック素材なので、軽くて使いやすいですし、落としても割れにくいので安心です。
フタもカチッと閉まるので、小さな虫の侵入も確実に防いでくれます。

だいたいプロテイン1kgくらい入ります
容器を買いたくない!という場合は、下記の方法がおすすめです。
- 壊れた袋を洗濯ばさみで止める
- ジップロックに保管する
僕もフレッシュロックに出会うまでは、これらの方法を使ってました。

プロテインを別の容器に移すことをオススメする理由

なぜプロテインを別の容器に移す必要があるのか、洗濯ばさみで止めればいいんじゃないの?
こう思った方も多いと思います。
プロテインを別の容器に移すことは、こんなメリットがあるんです。
- 収納スペースの削減
- 中身が一目でわかる
- 完全にフタがしまる
もう少し詳しく解説します。
収納スペースの削減
プロテインの袋ってかさばりませんか?
袋なので、どうしても形が定まらずに場所を取ってしまいます。
それを今回紹介したフレッシュロックのような保存容器に変えることで、かなりの省スペースを実現することができます。

実際にプロテイン1袋置いていたスペースにフレッシュロック2個置けてます。

こんな感じで綺麗にまとめて置けます

中身が一目でわかる
サプリメントをマイプロテインで揃えると、すべて同じ見た目なため、パッと見で中身が何かわからなくなることがあります。
プロテインを出そうと思ったらマルトデキストリンだったり、その逆もしかり・・
透明なプラスチックケースにプロテインを入れると、何が中に入っているか一瞬でわかります。
間違えることが全くなくなりました。
完全にフタがしまる
今回の記事のテーマにあるように、プロテインの袋はジッパーが壊れて袋が閉まらないなんてことがよくあります。
ジッパーが壊れていなくても、キッチリ閉めるのが面倒だったりします。
その点、フレッシュロックはワンタッチで簡単にフタの開閉ができてとても楽です。
カチッとしまるので、フタがしまったのかもわかりやすいです。
以上が、プロテインを別の容器に移すメリットです。
自分で記事を書いていても、フレッシュロックの回し者か?と思うような内容になっていますが、それくらい感動しました。
プロテインの袋が閉まらない状態のままにしておくと...

マイプロテインのジッパーが壊れてしまって、プロテインの袋が閉まらない!
けど、まあいいやと思う方もいるかもしれません。
しかしそのままにしておくのはよくありません。
下記のような問題があります。
- 湿気と汚染
- 酸化してしまう
- 虫が侵入する
それぞれ見ていきましょう
湿気と汚染
プロテインの袋が開いたままだと、プロテインパウダーが湿気を吸収しやすくなってしまいます。
これは梅雨など湿気の高い季節だと特に問題です。
湿気はプロテインが固まり、ベトベトになる原因になります。
さらには空気中の塵や細菌なども簡単に入ってしまうため、風味が損なわれたり、安全性が低下する可能性があります。
酸化してしまう
プロテインパウダーは、成分によりますが、酸化の影響を受ける可能性があります。
特に、一部のプロテイン製品には不飽和脂肪酸が含まれていて、これが酸化しやすい原因となっています。
プロテインが酸化することによって、風味の変化や栄養価の低下などの悪影響が考えれらえます。
虫が侵入する
プロテインパウダーは栄養の塊なので、袋が開いていると虫(ハエ、蛾、アリなど)が入ってきてしまいます。
もしプロテインに虫が入っていることが判明したら、残りのプロテインは全て捨てなくてはいけません。
なぜなら虫のフンや卵などで汚染されている可能性が高いからです。
プロテインも安い買い物ではないので、絶対に避けたいところです。
以上が、プロテインの袋が閉まらない状態のままにしておく問題点です。
これらのことから、しっかりと密閉して保管することを強くオススメします。
プロテインを別の容器に移すときの注意点

プロテインは別の容器に移しましょう!という話をしてきましたが、実際に移すときは注意点があります。
それは移し変えるのが大変だということです。
勢いよく袋ごといってしまうと粉がまってしまいますし、スプーンでちまちま移すのは時間もかかりますし、こぼれもします。
そのため口が大きめの漏斗などを用意するといいと思います。
まとめ:プロテインの袋が閉まらないときは別の容器に移そう

本記事では、プロテインの袋が閉まらないときの対応法についてお話してきました。
冒頭にも書いたようにマイプロテインのジッパーは確実と言っていいほど高確率で壊れます。
そしてプロテインの袋が閉まらないまま放置しておくと、さまざまな悪影響が考えられます。
そのため、完全に密閉できる保存容器に移すことをオススメします。
保存容器はフレッシュロックがオススメです。
「袋が閉まらなくて困ってる」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
今回は以上です。